一頭一頭違うわが子の為のごはん
どれだけ迷い時間がかかっても
日々丁寧に見つけていきたいと思い続けられるのは
身体も心も育てたように育つから。
以下、CHROME L SHAKEさんHPより
STEP-4
知っておきたい違い
A : 生 食
・特性 : 体の仕組みに沿っている食事
・特性 : 加熱による栄養損失がない
・注意点 : 保存・衛生管理の手間
・注意点 : コストが高い
生食は、体の構造に沿った食事であると私たちは考えています。消化の流れや水分量、栄養のあり方という点で、体にかかる負担は変わります。食事には確かに違いがあり、その違いは日々の体に表れます。だからこそ、何を中心に据えるかを曖昧にせず、その子の体を軸に選ぶことが大切だと考えています。
B : ドライフード
・特性 : 保存性が高く扱いやすい
・特性 : 最低限の基準は満たされている
・注意点 : 加熱工程により失われる栄養素がある
・注意点 : 原材料や加工の詳細が見えにくい
ドライフードは、保存性や扱いやすさに優れ、日々の管理がしやすい食事です。ただし、最低限の栄養基準を満たす設計である一方で、水分量の少なさや加熱工程による栄養の変化は避けられません。体の仕組みという視点で見ると、何が不足しやすいのかを理解し、どう補っていくかが重要になります。
C : フリーズドライ
・特性 : 加熱による栄養損失が少ない
・特性 : 水分を戻すことで生食に近い状態にできる
・注意点 : コストが高い
・注意点 : 活きた酵素が含まれていない
フリーズドライは低温乾燥のため栄養の変化は比較的少ないものの、乾燥工程上、活きた酵素は期待できません。酵素は消化や代謝に関わる重要な要素です。水分を戻せば生食に近づけられますが、酵素をどう補うかまで考えることが課題です。
D : 缶 詰
・特性 : 嗜好性が高い
・特性 : 咀嚼力が弱い犬でも食べやすい
・注意点 : 加圧加熱による栄養の変化がある
・注意点 : 胃腸内に長時間滞留することがある
缶詰は水分が多く食いつきの良い食事です。しかし高温高圧で加熱されるため栄養の働きは変化します。さらに消化に時間を要する場合があり、胃腸への負担も考えられます。利点と影響を理解し、補う視点を持つことが大切です。
E : 手づくり食
・特性 : 食材を自ら選べる
・特性 : 体調に合わせて内容を変えやすい
・注意点 : 継続に手間と時間がかかる
・注意点 : 栄養バランスが偏りやすい
ウルスは手づくり食を推奨しています。大切にしているのは、一食で完璧に満たすことではなく、一週間や一ヶ月という時間の中で、体が求める栄養が巡ること。その子の体調や変化に合わせて内容を整えながら、日々の積み重ねの中で育んでいくことが、自然な食の在り方だと考えています。